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| プロフィール |
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Author:みい
“みい”
群馬県の田舎暮らし
5歳と2歳の娘の母親
夫の会社の仕事(おもに経理)・自分の仕事(ライター)と、とにかくハチャメチャに過ごしながらも、何とか読書の時間を作ろうと悪戦苦闘中。
“姫”も保育園に行き、さて自分の時間が!と思ってみたら・・・ お仕事をこれまでいかに怠けていたかが露呈;;
結論・・・睡眠時間削らないと、自分の時間って持てないものですね。。。
“月姫” 娘たちの通称。
月=長女 姫=次女
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| さ、これからもがんばろう |
本日のご紹介はコチラ

働く女 群 ようこ著 集英社発行 1999年12月20日 第1刷発行
8年前に出版された書籍です。
当時、雑誌の編集者になりたいと、東京の専門学校に通っていた私が、 そのタイトルに強く惹かれて、珍しくろくに中身も見ずに購入した本。
「働く女」 に、強〜く憧れていたんですねぇ。。。
しかし、中身を読み、逆の意味で衝撃を受けたのを覚えています。
中身は・・・ 百貨店外商部、一般事務職、コンビニパート、一般企業総合職、フリーライター、女優、エステティシャン、呉服店店主、元銀行員、ラブホテル店長 といった、生活環境も境遇も、もちろん職種も、すべてバラバラの働く女性10人を主人公にした短編集。 いずれも、「この仕事はすばらしい!」というよりも、 “苦労”や“苦悩”“ストレスの種”を抱えて仕事をしている様が描かれています。
将来、自分がバリバリ働き続けている姿を夢見ていた時代に読んだからこそ、当時は夢を打ち砕かれたような悲壮感を覚えた作品でした。
あれから8年。
先日、8年ぶりにこの本のページを捲りました。
結婚もし、夢だった雑誌編集者からフリーライターになり、別の仕事もあって、夢と現実のギャップを少しずつ受け入れられるようになってしまった今だからこそ、別の感じ方ができるような気がしたから。
予想通り、別の感じを受けました。
それが、タイトルの感情です。
実はこの台詞、本の最後に載っている、「ラブホテル店長」の話のラストに登場する主人公の台詞です。
いろんな職業の人がいて、同じ職業でも感じ方が様々で、 自分よりもはるかに苦労している人がたくさんいて、 それでも自分よりも前向きに生きている人がたくさんいる。 何があってもとにかく前を向いて進み続けること。 それが働くことであり、生きることだと思います。
そんな風に生きているのが自分だけではないと思い知らされたから、
「さ、これからもがんばろう」
と、素直に思えたのかもしれません。
それから、この本の主人公たちの、いい意味でも悪い意味でもすごいところは、
「自分の仕事を認めてくれない人がいても、自分の信じる道を進んでいる」こと。
そこでもうひとつ、思い知らされました。
「働くこと」=「外で仕事をすること」
では、ありませんよね。
家の中で働いている、「主婦」(主夫も)だって立派に「働くこと」。
報酬があろうがなかろうが、そうして誰もが働いているのだとしたら、 以前テレビドラマでの台詞の受け売りですが、やはり
「働くことは生きること」
なのだと思うのです。
自分のために、誰かのために、 そこにどんなに大変な苦労があったとしても、やっぱり
働くことは素晴らしい!
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